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Core i7-10700T, Core i5-10500T(Comet Lake-S)のピーク消費電力リーク情報 /Tomshardware【Intel】

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Intelの次期デスクトップ向けCPU、Comet Lake-SのTDP35W版であるCore i7-10700TとCore i5-10500TのSiSoftware Sandraのベンチマーク結果とピーク時TDPがリークされています。

定格TDP35Wの「T」モデルですが、実際はどのくらいの電力を消費するのでしょうか?SiSoftware Sandraのスコア比較もあります。 

In terms of specifications, Intel's T-series chips are very close copies of their regular counterparts. The processors feature the same core count and cache capacity, but because Intel optimizes the chips for low power applications, they come with lower clock speeds.

www.tomshardware.com

Core i7-10700T, Core i5-10500TのTDP

Comet Lake-Sの定電圧版はCore i9-10900TとCore i7-10700T、Core i5-10500Tが存在する、とされています。末尾に「T」がつくモデルは35W品とされていますが、Twitterユーザーである@TUM_APISAKが見つけた、SiSoftware Sandraの結果によるとCore i5-10500Tのピーク電力時のTDPは92W、Core i7-10700TのTDPは123Wとなっています。

Core i7-10700TはTDP123W

Core i7-10700Tは8コア16スレッド、ベースクロック2.0 GHz、ブーストクロック4.38 GHzとされています。SiSoftware Sandraの結果は最大消費電力が123W。

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Core i5-10500TのTDPは92W

Core i7-10700Tは6コア12スレッド、ベースクロック2.3 GHz、ブーストクロック3.81 GHzとされています。SiSoftware Sandraの結果は最大消費電力が92W。

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Intel Core iのTシリーズ

末尾に「T」がつくCPUはTDPを35Wに抑えたモデルです。この数値だけを見ると低電力なCPUに見えます。

しかし、Tomshardwareの説明によると、そのTDPはCPUのPL1(電力レベル1)時の動作に測定されるもの、としています。PL1時のCPUはベースクロックで動作しています。

さらに、35W品の場合は通常TDP品よりクロックを下げて対応しています。

クロックがブーストされる場合はPL2(電力レベル2)となり、その値はTDPに反映されていません。

Tomshardwareによると「このCPUは製品版に近いものであろう」と示しています。また、「SiSoftwareが常に正しい値を出す保証はない」ともしています。

本記事に出てくるCore i7-10700TとCore i5-10500Tは、所謂ES品の可能性も高いと思われます。

SiSoftware Sandraスコア

SiSoftware Sandraのスコアは以下の通り。

Core i5-9600Kの最高スコアは195.81 GOPSとされています。

Core i5-9600KはCore i5-10500Tより最大44.6%、Core i7-10700Tより29.4%高速です。

 

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