
AMDは、GPU電力わずか43Wの「Radeon RX 7400」グラフィックスカードを発表しました。AMDの最近のモデルでは1スロットサイズなコンパクト・ローエンドグラボがなかったので、待望のGPUといえるのではないでしょうか。
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AMD Radeon RX 7400概要
今回発表されたRadeon RX 7400は、RDNA3アーキテクチャに基づいたNavi 33コアを採用。1792基のストリームプロセッサと128bitメモリインターフェース、最大10.8GbpsのGDDR6メモリ8GBを搭載します。

AMDの公式サイトによるとRX 7400自体の最大電力は43Wで、グラボ全体の消費電力は55Wとされており、これは補助電源コネクタを必要としないことを意味します。この消費電力の低さとコンパクトなシングルスロット設計(全長167mm)は、小型のPCやオフィス環境での使用に適しているでしょう。
Radeon RX 7400は、1080pでのゲームプレイやVOD(ストリーミング)体験の良さをアピールしています。AMDは、競合製品としてNVIDIAのGeForce RTX 3050やIntelのArc A380を挙げ、ローエンド/エントリーレベル市場を狙った戦略的な製品だと位置づけています。
このグラフィックスカードは、まずDellのPro T700タワーやPro Tower+ QBT1250といった法人向けPCに搭載される形で市場に登場。単体での販売価格はまだ発表されていません。

Radeon RX 7400まとめ
- アーキテクチャ: RDNA 3(Navi 33)
- GPU電力: 最大43W
- 消費電力: 55W(補助電源不要)
- メモリ: 8GB GDDR6、128ビットインターフェース
- 主なターゲット: 1080pでのゲーミングとストリーミング
- 特徴: 低消費電力、コンパクトなシングルスロット設計
- 市場投入: まずは法人向けPCに搭載される形で販売開始

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