
ASUSとAcerは、MediaTek「Kompanio 540」SoC搭載のエデュケーション向けChromebookをリリースしました。
Announcing the Next-Generation ASUS Chromebook CZ Series | TechPowerUp
主なポイント比較表
| 項目 | ASUS Chromebook CZシリーズ | Acer Chromebook(学生向け・初のKompanio 540モデル) |
| ターゲット | 教育機関 / 学生(特に耐久性重視) | 学生 / 学校(価格重視のエントリー層 |
| SoC / プロセッサ | MediaTek Kompanio 540 | MediaTek Kompanio 540 |
| 性能位置づけ | 現行最上位クラスあり | ミドル〜エントリー寄り |
| 画面 | 14型 フルHD タッチあり | 14型 フルHD(タッチはモデルによる) |
| 耐久性 | 非常に強い(米軍規格MIL-STD 810H準拠) | 普通〜やや強め(学生向け設計だが軍規格は不明) |
| 主な売り | 耐久性+高性能+長時間バッテリー | 低価格+最新SoC+十分な日常性能 |
| 価格帯のイメージ | やや高め(耐久性と性能のプレミアム) | かなり安め(学校大量導入向け) |
| 教育向け特徴 | 頑丈・セキュリティ・管理性◎ | コスパ最優先・最新チップ搭載で将来性あり |
ASUS
ASUS Chromebook CZシリーズ




Acer
Acer Chromebook 311 (C725)

Acer Chromebook Spin 311 (R725T)

ChromeOSとAndroidを統一したGoogle産OSにも期待
いまだにChromebookはエデュケーションモデル(日本の国策的に言えば「GIGAスクール構想」向けモデル)に最適ともアピールされています。メーカー公式サイトでもそのようにされている場合が多く、一般の小売経由で購入することができないモデルも少なくありません。しかしGoogleは、今後、Chromebookに搭載され一般的にも配布されているChromeOS Flexでも知られるChromeOSと、スマートフォン/タブレットに搭載されているAndroidの統合を進める計画です。
業界で後塵を拝する立場にいるのは、決して楽しいことではない。グーグルはこの数年、Androidタブレット端末やChromebookを出し続けてきたものの、市場での存在感は十分に出しきれていなかった。
しかしグーグルには奥の手がある。2つのプラットフォームを統合し、まったく新しい存在へと進化させる計画があるのだ。関係者の間で「Aluminium OS」と呼ばれているこの新OSは、思ったよりも早く登場するかもしれない。
(中略)
このOSを「AndroidをPC向けOSとして展開するもの」と表現した上で、新プラットフォームにおけるクアルコムとの提携を明らかにしたのである。
そのAluminium OSとも、Android DesktopやAluminium ChromeOSとも言われる「ChromeOSとAndroidを統一したPC向けOSとしてのGoogle産OS」が期待され、今後はエデュケーション向けだけではない一般向けのAluminium OS搭載ノートPCも想像できるのではないでしょうか。
スマートフォンを中心にタブレットやクルマ、ウォッチなど、あらゆるものにGeminiが載り、すべてが連携する世界観を描くのであれば、パソコンは「Androidベース」が望ましいというわけだ。
クアルコムでは今回、コンピューター向けSoCとして「Snapdragon X2 Elite ExtremeとSnapdragon X2 Elite」を発表している。当面、Windows向けとなるが、2026年にはAndroidも動くSoCという位置づけに進化するかもしれない。
本サイト的にはAMD Ryzen AI APU搭載ハイエンド仕様のAluminium OS搭載ノートPCを妄想したくなります。
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