
リーク情報によると、AMDは次世代RDNA 5ベースのRadeon RXシリーズGPUを2027年半ばから後半にかけてリリースする可能性がある。これは次世代Xboxと同一のGPUチップレット設計を採用しているためで、マイクロソフトは2027年末にXboxを発売する予定とのこと。
AMD could release next-gen desktop RDNA 5 GPUs in 2027, near same time as next-gen Xbox
AMD Navi 5.x / RDNA 5ベースRadeonの噂
AMDの次世代RDNA 5ベースのRadeon RX GPUは、2027年半ばから後半に投入予定で、マイクロソフトの次世代Xbox Magnusゲームコンソールと同じチップレット設計を採用する。最大64の演算ユニットと18GBのGDDR7メモリを搭載し高性能を追求。フルスペックモデルではNVIDIA GeForce RTX 6090との直接対決を視野に入れている。
MLID「ムーアの法則は死んだ」の新動画によると、マイクロソフトがAMDに発注した次世代Xbox専用カスタムチップ「Xbox Magnus」のシリコン開発が完了し、テスト機が既に配布されているという。MLIDは次のように述べている。
「事実上、Xbox Magnusのシリコン開発は完了している。製造用テストユニットへの出荷準備が整っており、これは予定を大幅に前倒しした形だ。実際、2027年末の発売は十分に可能だと伝えられている」
MLIDによれば、CPUとGPUのダイは完成済みであり、次世代Xbox向けGPUチップレットは2027年に登場するRadeon RX 9070 XTの後継モデルに搭載される「文字通り同一のチップ」であるとのこと。ただし次世代Xboxに搭載されるGPUがフルスペックのRDNA 5チップレットになるとは期待しない方が良い。むしろミドルレンジGPUに近い仕様となる見込みだ。
AT0 / AT5ダイ

AMDがRDNA 5向けに開発中の次世代「AT0」および「AT2」ダイの詳細もMLIDによってリーク。AT2ダイは最大64基のRDNA 5 GPUコア(CU)を搭載し、18GBのGDDR7メモリを備える見込み。これはXbox Magnusに搭載されるRDNA 5ベースのGPUダイとなる見込み(MLIDの情報では最大68のCUと最大48GBのGDDR7メモリをサポートするとされる)。
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