
ポーランドのPCコンポーネントメーカー「Endorfy」が、Signum M30 AirとSignum M30 ARGBという2つの新しいミニタワーPC ケースを発売。ネーミングが示すように、ARGBはカスタマイズ可能なRGBファンを備えており、Airバージョンはシックな装いのバリエーションモデルとなっている。
Endorfy Signum M30 Air / Signum M30 ARGB
Endorfy Launches Signum M30 Compact Mini-Tower PC Case | TechPowerUp

Endorfyにとって初のmicroATX対応PCケース。同社ラインナップで人気のSignum 300シリーズを基に設計されたSignum M30シリーズは、コンパクトなミニタワー筐体で現代PCの全機能を求めるユーザー向けに開発。
ラインナップはSignum M30 ARGBとSignum M30 Airの2モデル。コンパクトなサイズと豊富なカスタマイズオプションを備えた現代的なミニタワーPCケース。両モデルとも、最大345mmのグラフィックカード、最大240mmのラジエーター、最大7基のファンに対応。これにより、microATX/Mini-ITX/Flex ATXマザーボードを基盤とした高性能ゲーミングPC、現代的なワークステーション、オフィスPCなど、多様なシステム構築の基盤を築くことができる、としています。
エアフロー性能

Signum M30シリーズの強みのひとつは、その優れたエアフロー設計。両モデルとも、穴あきトップパネルと、ダストフィルターとしても機能するメッシュフロントパネルを採用。この設計により、内部を埃やゴミから保護しつつ、気流を妨げない構造を実現することにより、各PCコンポーネントの寿命延長と適度な冷却性を元とした信頼性の高いシステム性能に直接貢献。
各モデルには工場出荷時より静音設計のStratus 120 PWMファンが3基標準装備されている。
- Signum M30 ARGBバージョン:Stratus 120 PWM ARGB
- Signum M30 Airバージョン:Stratus 120 PWM


Synergy Coolingとの共同開発によるファンは、精密かつ効率的な速度調整を実現するPWM制御を搭載し、静音ファン停止モードも備えている。全ファンはプリインストールされたPWMスプリッターに接続されており、冷却システム全体をマザーボードの単一ヘッダーから簡単かつ便利に管理可能となっている。
ARGBバージョンは付属コントローラーで管理する完全カスタマイズ可能な照明が特長。専用ボタンで効果や色の変更が容易に行え、適切なマザーボードヘッダーに接続すればARGBシステムとのシームレスな同期も実現する。
両ケース共通仕様jとなる「追加で120mmファンを4基搭載可能」で、合計7箇所の取り付けポイントにより冷却性能を柔軟に拡張。



小型筐体、大容量設計
Signum M30シリーズは、コンパクトな形状を維持しながら利用可能なスペースを最大限に活用するよう設計。
デュアルチャンバー構造により以下をサポート:
- 最大345mmのグラフィックカード;
- 最大180mmの電源ユニット;
- 最大240mmのラジエーター;
- 最大159mmのCPUエアクーラー;
- 2.5インチドライブ2台と3.5インチドライブ2台。
マザーボードトレイ後部には、配線用カットアウトと固定ポイントを備えた専用スペースを設け、ケーブルを整理整頓して管理可能。強化ガラスサイドパネルがデザインを完成させ、整然とした内部構造を余すところなく見せるだろう。
日常の利便性を考慮し、トップパネルには最新I/Oレイアウトを採用。USB-A 3.2 Gen 1ポート×2(最大5 Gb/s)、3.5mmオーディオジャック×2(ヘッドホン/スピーカー/マイク用)、超高速USB-C 3.2 Gen 2×2ポート(最大20 Gb/s)を装備。
コンパクトセットアップの新たな基準
Signum M30シリーズは、コンパクトなフォームファクター(マイクロATXサイズまで)でありながら、現代のセットアップに必要なすべてを収容できることを証明。
- 高性能冷却
- 大型グラフィックカードやラジエーターのためのスペース
- そしてあらゆるワークスペースにシームレスに溶け込む洗練されたデザイン
そのコンパクトなサイズは、快適なメンテナンス性と安定したパフォーマンス、スペースの最適利用を保証し、機能性とスタイルの完璧なバランスを提供するであろう。
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