
ASUSは、AMD Ryzen 9 9950X3D2を利用しつつROG Crosshair X870E APEXのOC耐性の高さをアピールしているようだ。Wccftechが共有した結果によると、DDR5-8800をCL32で動作させており、ハイエンドなオーバークロックを強調することを目的としている。
ASUSベータBIOSでDDR5-8800 CL32達成
ASUS teases DDR5-8800 CL32 memory overclock with Ryzen 9 9950X3D2 - VideoCardz.com
同レポートによると、使用された構成は、Crosshair X870E APEXマザーボード、Ryzen 9 9950X3D2プロセッサ、32GBのDDR5メモリ、水冷システム、およびベータ版BIOS 2201であった。メモリは、本来ははるかに低い速度で定格されていたG.Skillのキットを使用し、DDR5-8800 CL32までオーバークロックされたと報じられている。
ASUSは最近、Ryzen 9 9950X3D2 Dual EditionのAGESA ComboAM5 1.3.0.1サポートと、メモリ動作に関連する新しいCrosshair Tweakオプションを一般公開した。構成はASUS ROG Crosshair X870E APEX、AMD Ryzen 9 9950X3D2、32GBのDDR5メモリ、水冷システム、ベータ版BIOS 2201が使用された。メモリは、本来はもっと低い速度に対応するG.Skill製キットを使用し、DDR5-8800 CL32まで速度を上げたとのことだ。

非公式な発売前のプラットフォームのティザーのように見える、また超ハイエンドな構成、そして高速DDR5メモリを利用しているため、一般的なSocket AM5システムの購入者にとって現実的な期待値とは解釈すべきではない。2026年3月〜4月にてまず、新品で高速なDDR5メモリを購入できる人はほとんどいない。次に、結果はフラッグシップのオーバークロックボード、ベータ版ファームウェア、手動チューニング、そしてプレミアムメモリに依存する。ほとんどのユーザーは、このようなクロック等に余裕のあるDDR5キットを購入することは想定に入っていないだろうし、さらに、そのようなタイトなタイミングで動作させるユーザーはさらに少ないだろう。
このようなデモは単純に無意味だが、今回のアピールは一般消費者やゲーマーではなく、開発者やクリエイターといったエンスージアストをターゲットに「ハイエンド感を印象づけ」していることを忘れてはならない。
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