
OneXPlayerは、AMD Ryzen AI Max+ 395(Radeon 8060S iGPU搭載)を採用した新型ゲーミングハンドヘルド「X2 Mini」を発売する計画を進めている。OneXPlayerはAMD Ryzen AI Max+ 395 APUを搭載したONEXStationも予定している。
OneXPlayer X2 Mini
OneXPlayerは既にX1 ProというゲーミングハンドヘルドPCをリリースしているが、X2 Miniは多くの機能およびデザイン要素を共有している(しかし、よりコンパクトになっている)。X2 Miniは、CES 2026で登場したOneXPlayer Apexに近い形状であるが、Apexと比較していくつかのアップグレードが施されている。
具体的には、わずかに大型化したディスプレイ、完全に空冷仕様のオプション版、そしてモジュラー設計の採用である。


YouTubeでNitrixが投稿した動画によると、X2 Miniは8.8インチ・144HzのOLEDディスプレイを搭載し、VRRおよびHDRに対応している。バッテリー容量は85Whであり、ユーザー自身が簡単に交換可能である。予備バッテリーを携帯しておけば、電池が切れた際にすぐに交換できる。

本体全体もモジュラー設計である。着脱式のコントローラーは、ボタン、筐体、ジョイスティック、振動モーターがすべてユーザー交換可能であり、ディスプレイ部分もユーザーによる修理・交換に対応している。Joy-Con風のコントローラーには、2つのハンドルを1つのミニコントローラーに結合するためのフレームが付属する。また、Dパッドは2種類の構成が用意されている。標準の十字型と、MicrosoftのXbox Series Eliteコントローラーに似た八角形パッドである。Redditなどで指摘されている点として、X2 Miniのフェイスボタン(A/B/X/Yボタン)にはマイクロスイッチが採用されている(ただしDパッドは除く)。そのため、ボタンのストロークが短くなり、通常のメンブレンスイッチよりもややクリック音が大きくなる。


また、本体下部にはポゴピンによる磁気接続端子が搭載されており、キーボードアクセサリーを装着できるようになっている。
価格はまだ公表されていないが、X2 Miniは5月10日に発売される予定である。
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