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Intelは「Core i5-14490F(10コア、最大クロック5.0GHz)」を中国市場に投入予定 /VideoCardz.com

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Image via Intel

Intelは、デスクトップPC向け第14世代Core non-Kシリーズ(TDP65W版)をもうすぐ正式に発表する予定です。VideoCardz.comではCore i5-12490FやCore i5-13490Fの後継モデルとなるCore i5-14490Fが既に準備中であると報じられています。

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videocardz.com

Intel Core i5-14490F

非公式な情報ですが、このCPUは6つのPコアと4つのEコア構成の10C16T品とのこと。また、上位モデルとコアは共通ながら機能を制限したモデルの可能性もあります。

Core i5-14400がC0ダイとB0ダイのいずれかを搭載しているのに対し、Core i5-14490FはB0ダイを採用する可能性が高いと推測されています。Raptor Lake Refreshフルスペック版のCPUに採用されるダイであり、フルスペックならば8個のPコアと16個のEコアを備えています。Core i5-14490Fはそこからコアをkillしたバリエーションですが、より大きなメモリキャッシュを搭載することになるでしょうか。

Twitter(X)ユーザーのwnxod氏によると、この製品はPコアのベースクロックが2.5GHz、ブーストクロックが5.0GHzとなる予想です。これはCore i5-14400より300MHz高いクロックということになります。

Coreシリーズの「xxx90F」モデルは中国市場で独占的に発売されると予想されるためワールドワイドな市場では購入できないかもですが、画像が出回っていることを考えると通信販売等で購入できる可能性も考えられます。

Image via VideoCardz.com

 


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