帯域幅256ビット|AMD好きの自作PC速報

AMD好きによる自作PCパーツ, 自作PC向けのテック系記事サイト。主に海外サイトのリーク情報やベンチ記事を翻訳、解説します。CPUやマザボ, グラボの最新情報が強いはず。AMD情報多めです

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。またはプロモーション記事が含まれている場合があります

Thermaltake、90°回転させた垂直スロットが特長のミドルタワーケース「S250 TG ARGB」を発表 /TechPowerUp

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。またはプロモーション記事が含まれている場合があります

Thermaltake S250 TG ARGB

Thermaltake S250 TG ARGB (Image via TechPowerUp)

Thermaltakeは3月末、ユニークな拡張スロットを備え、420mmの大型ラジエーターを搭載可能なミドルタワーケース「S250 TG ARGB」を発表しました。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色です。前面に沿った大きなメッシュの吸気口が特徴で、3つの140 mm ARGB照明付きファンがあらかじめ取り付けられています。

www.techpowerup.com

Thermaltake S250 TG ARGB

Thermaltake S250 TG ARGB

Thermaltake S250 TG ARGB (Image via TechPowerUp)

Thermaltake S250 TG ARGB

Thermaltake S250 TG ARGB (Image via TechPowerUp)

Thermaltake S250 TG ARGB

Thermaltake S250 TG ARGB (Image via TechPowerUp)

ケースはオーソドックスなデザインとレイアウト。

マザーボードトレイ部のメインコンパートメントには、グラボ(邪魔なものが何もない状態で最大40cm、ラジエータを設置した状態で少なくとも32cm)、および高さ16.5cmまでのCPUクーラーのためのスペースがあります。

マザーボードトレイの右隣には、2つの120mmファンマウントがあり、右サイドパネルに向けて取り付けられています。ここに240 mm x 120 mmのラジエーターを設置することができます。トップパネルには、さらに3つの通気口があり、ここに360 mm x 120 mmのラジエターをマウントすることができます。

下部コンパートメントは電源とストレージ格納スペース。ドライブケージは、2台の3.5インチドライブ、または2台の2.5インチドライブを収納できます。

Thermaltake S250 TG ARGB

Thermaltake S250 TG ARGB (Image via TechPowerUp)

Thermaltake S250 TG ARGBの特長ともいうべき拡張スロット部は、「90°回転させて垂直スロットにすることができる」構造です。

5スロット分の厚さのグラフィックスカード(ASUS x Noctua RTX 4080を想像してください)を垂直にマウントすることができます。

Thermaltake Intros S250 TG ARGB Mid-tower Case | TechPowerUp

左サイドパネルは4mm厚の強化ガラス製で、フロントパネルには、2つのタイプA USB 3.2ポートと4極ヘッドセットジャックを装備しています。筐体サイズは218mm×462mm×490mm(幅×奥行き×高さ)です。

 

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。またはプロモーション記事が含まれている場合があります
Copyright © 2020-2023 帯域幅256ビット|AMD好きの自作PC速報 All rights reserved.