帯域幅256ビット|AMD好きの自作PC速報

AMD好きによる自作PCパーツ, 自作PC向けのテック系記事サイト。主に海外サイトのリーク情報やベンチ記事を翻訳、解説します。CPUやマザボ, グラボの最新情報が強いはず。AMD情報多めです

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。またはプロモーション記事が含まれている場合があります

AMD次期ノートPC用CPU / APU Ryzen 8000|コードネーム「Strix Point」リーク情報 /TechPowerUp

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。またはプロモーション記事が含まれている場合があります

Image via AMD

AMDの次期ノートPC用CPU(APU)とされるRyzen 8000シリーズ(コードネーム「Strix Point」)のリーク情報がTechPowerUpで紹介されていましたので紹介いたします。Intel CPUのアーキテクチャをリスペクトした構成(かもしれない)に注目してしまいました。

www.techpowerup.com

AMD Ryzen 8000 Strix Point

TechPowerUpの同記事において、AMD次期ノートPC用CPU/APUと目されるRyzen 8000シリーズ(コードネーム「Strix Point」)について、Performance Databasesから引用し詳細をレポートしています。ただし、ES(エンジニアリングサンプル)品とされるものなので注意が必要です。

※リーク情報のため不確かな情報も含まれる場合があります

Zen5ベース

Image via TechPowerUp

Strix Pointと呼ばれるノートPC用Ryzen 8000シリーズは以下の特徴がある、としています。

  • Zen5ベース
  • 製造プロセスは4nm
  • 4つのPコアと8つのEコアを実装した「Big.Little CPUアーキテクチャ
  • PコアとEコアは両方ともハイパースレッディングをサポート

PコアとEコアを組み合わせる構成自体はIntel CPUの特徴と似ています。

iGPU(内蔵グラフィック)

Image via TechPowerUp

Ryzen 8000 Strix PointのiGPUは以下の通りの記載がありますが、CPUのグレードよって変化するのは容易に想像がつきますので参考までに。

  • RDNA 3.5
  • CUsは16
  • シェーダー数は1024

TechPowerUpの同記事で取り上げられている内容のCPU/APUの場合、TDP 45W品と想定され、現在の「Phoenix」後継製品ではないだろうか、と記されています。

 

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。またはプロモーション記事が含まれている場合があります
Copyright © 2020-2023 帯域幅256ビット|AMD好きの自作PC速報 All rights reserved.