AMD Ryzen 7 8700GのiGPUは、最大クロック2.90GHzの「Radeon 780M」を搭載 /TechPowerUp
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AMD Ryzen 5 8600G Socket AM5 CPU/APUのiGPUは、8CUsの「Radeon 760M」を搭載、というリークに続き、Ryzen 8000Gシリーズ最上位モデルの「Ryzen 7 8700G」の最大クロックとiGPUにRadeon 780Mを搭載していることが明らかになりました。
※リーク情報のため不確かな情報も含まれる場合があります
AMD Ryzen 7 8700G
Ryzen 7 8700Gは、Zen4コアに基づく8C16T、ベースクロック4.20GHz、8つのコアそれぞれ1MBのL2キャッシュ、16MBのL3キャッシュを共有するCPUを搭載。今回は「最大ブーストクロックは5.10GHz」と判明しました。iGPUは12CUs、ストリームプロセッサ768、iGPUクロック最大2.90GHzの「Radeon 780M」が搭載されると予想されています。
Ryzen 8000Gシリーズが「Phoenix Point(Phoenix)ベース」か「Hawk Pointベース」か、については本稿執筆時点においては判明していません。後者であればNPUの仕様が上がったこと、Ryzen AIソフトウェアが使えること等が違いとなります。
ラインナップまとめ(更新版3)
Ryzen 7 8700G
Ryzen 5 8600G
- Phoenix Point?/Hawk Point?
- Zen4 x6
- 6C/12T
- ベースクロック:4.35GHz
- ブーストクロック:5.00GHz
- Radeon 780M Radeon 760M?
- TDP:65W - 90W
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