PS5のストレージ周りの性能は、PCのSSDよりも高い帯域幅が期待される /notebookcheck
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日本時間3月19日の午前2時にPS5のハードウェア仕様を発表するとツイッターで発表したソニーですが、PS5のストレージ周りに関して興味深い記事がありましたので、紹介いたします。
PS5は「PCで利用可能なSSDよりも高い帯域幅が期待される」としています。
SoC prowess aside, the other important component that contributes directly to the Xbox Series X's overall smooth experience and easy transitions between games is the Xbox Velocity storage architecture. Sony is also expected to use an SSD in the PS5, and going by Cerny's words, it is expected to have a "raw bandwidth higher than an SSD available for PCs". This brings up certain possibilities such as the use of a Samsung 6th gen V-NAND or even a software-defined flash.
PS5のSSDは速い?
Xbox Series Xの公式発表で一番心を動かされていたのは、Storage Expansionに関する情報でした。
筆者自身がPS4をしばらく使った時にフラストレーションだったのが、ゲーム本体の立ち上がりの遅さ(※筆者はPS4を持っていません)。
PS4のヘビーユーザーであればあるほど、ストレージ周りの性能があがることを願っているでしょう。PCの場合もそうですが、キビキビとした動作を実感できるのはストレージ周りの性能だと思います。
Xbox Series XのStorage Expansionに関する記事はこちら。
notebookcheckの同記事では「PCで利用可能なSSDよりも高い帯域幅」が期待され、「Samsungの第6世代V-NAND」や「ソフトウェア定義のフラッシュの使用」などの可能性が生まれている、としています。
ここ20年で最もエキサイティングなハード
Kotakuの編集者Jason Schreier氏は「PS5は20年で最もエキサイティングなハードウェア」になる、というソースを引用しています。
I don't know how many teraflops (lol) the PS5 has, but this is the sentiment I've heard from several technical-minded folks. One told me it was "the most exciting hardware in 20 years." Will be fascinating to see how it stacks up to the impressive Xbox Series X specs https://t.co/q7i0ET95Yq
— Jason Schreier (@jasonschreier) 2020年3月17日
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