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AMD Chipset Drivers 2.03.12.0657リリース

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インストーラーの不具合をFIXした新バージョンが公開されています

AMD Chipset Drivers 2.03.12.0657がリリースされました。

ドライバダウンロード

AMDチップセットドライバのダウンロードはこちらから。

www.amd.com

AMDチップセットドライバ インストールが終わらない場合

2020年3月21日追記


AMDチップセットドライバ インストールが終わらない場合の、とりあえずの対処法を記します。


  1. タスクマネージャーを立ち上げておく
  2. 他タスクは終了させる
  3. AMDチップセットドライバのインストーラーを立ち上げて「インストールボタン」を押す
  4. Setup.exeが動くのがタスクマネージャーから確認できますが、しばらくするとほぼ動いていない状態になる。終わらせるタイミングはだいたい画像①くらい
  5. さらに、ディスクインジケーターの点灯が落ち着いている状態を確認
  6. インストーラーを終了させ、PC再起動
  7. プログラムと機能でAMD Chipset Softwareのバージョンを確認。今回のバージョンは「2.03.12.657」で画像②のようになる
  8. バイスマネージャーを開き、AMD Chipset Software同梱ドライバのバージョンを確認する
  9. 例:AMD SMBUS Driverの今回のバージョンは「5.12.0.38」なので、デバイスマネージャーのAMD SMBusのプロパティからドライバのバージョンを確認。画像③と画像④
  10. AMD Ryzen Power Planが新しくなっているため、AMD Ryzen用電源オプションの設定を確認。最小のプロセッサの状態が「90」になっていたら更新済み(※要注意:AMD Ryzen Power Planを上書きインストールすると強制的に変更されるのが「最小のプロセッサの状態」で、90以外の数値を設定してあれば強制で「90」になる)

画像①

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画像②

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画像③

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画像④

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ちょっとめんどくさいですね。

電源オプションについては、こちらの記事も参照ください。

taxtax.hatenablog.jp

インストーラーの画面変更

AMD Chipset Drivers 2.03.12.0657

AMD Chipset Drivers 2.03.12.0657

2.03.12.0657からインストーラーのGUIが一新されています。

筆者環境では(相変わらず)エラーを吐きますので、こちらの手順を参考に再インストールしました。

「プログラムと機能」からアンインストールせずにインストールしようとするとエラーになってしまいますので、この手順は必須です。

taxtax.hatenablog.jp

対応チップセット

B450は未だWindows7対応ドライバを提供しています。

Windows® 7/10 for

Windows® 10 only for

Package Includes:

 

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