Intel, Graphics Command Centerでゲーム配信機能を実装 /TechPowerUp
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AMDのRadeon Softwareでは2016年12月リリースの「Radeon Software Crimson ReLive Edition」からゲーム配信ができるようになっています。バージョン的には16.12.1から。
これらの機能は、NVIDIAのGeForce Experienceが一番早く実現していましたが、IntelもAMDやNVIDIAと同じように、グラフィック設定ソフトからゲーム配信ができるような機能を実装する模様です。
Intel updated its Graphics Command Center app to feature game video capture and broadcasting features rivaling AMD ReLive and NVIDIA GeForce Experience Share.
Intel Graphics Command Center
IntelのGPU設定は、Intel Graphics Command Centerから行います。
Intelは、AMD ReLiveやNVIDIA GeForce Experience Shareに匹敵する(と、techpowerupには記されています)ゲームのキャプチャやゲーム配信機能を搭載しました。
この機能を使用すると、画面またはゲームプレイを記録すること、さまざまなゲームストリーミングサイトやソーシャルネットワークに配信できます。
解像度、フォーマット、ビットレートなどを設定できるそう。
ドライバとは分離
配信機能含むGraphics Command Center(beta)は、IntelのGPUドライバーとは分離されている、techpowerupに記載されています。
ダウンロードURL
現在、Microsoft Storeからベータ版として配布されています。Intel CPUユーザーはダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
Intel Graphics Command Center (beta)